動物園?!と勘違いする地獄

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別府名物の地獄めぐりの中で、変り種の地獄があります。「鬼山地獄」と「山地獄」ですが、地獄だと思わずにいきなり地獄巡りとは知らずに入場したら、ここは動物園?と勘違いをしてしまうほどです。「鬼山地獄」は別名「ワニ地獄」と言われている通り、たくさんのワニがいてワニ嫌いにはひえぇぇぇぇとのけぞってしまいます。まるで伊豆の熱川にあるバナナワニ園を連想してしまうほどです。

動物園?いいえ地獄です

変り種の地獄の「鬼山地獄」「山地獄」で動物が飼育されているのは、もちろん温泉の持つ地熱を利用しているからこそで、子供は温泉より動物園を好みますが「温泉だけど動物もいるよ~~」という点で小さな家族連れには、ありがたい存在でもあります。

山地獄

ここは動物園かいな?!と思ってしまいますが、動物園ではございません~れっきとした地獄でありますが、「山地獄」のアイドル「昭平くん」というカバは山地獄のアイドルアニマルです。飼育している動物がいるので、動物園かとおもってしまいますが「山地獄」で、地獄巡りのひとつの地獄でもあります。「山地獄」と名前が付いているのは、岩肌のあちらこちらからモクモクと蒸気が湧いているので「山地獄」という名前が付けらています。

そして山の岩肌からモクモクと蒸気が湧いている温泉熱を利用して、熱帯の生き物が飼育されています。鳥は美しい色が魅力のフラミンゴ、そしてカバにミニチュアホースと飼育されいます。カバやサルのえさの時間には、有料で販売させているエサを購入してエサをあげるという体験もすることができます。

鬼山地獄

ここは「ワニ地獄」といわれるだけのことはあり、ワニワニワニ・・そしてワニ。と約100頭にも及ぶワニが飼育されています。ワニの種類も、シャムワニ・イリエワニ・メガネカイマンと単にワニだけではなく種類豊富に約80頭ものワニが飼育されています。ワニが鬼山地獄で飼育され始めたのは、大正12年(1923年)からのことです。そして飼育され始めてから2年後の大正14年(1925年)から、大正⇒昭和⇒平成と世界で一番長生きした世界最長記録をもっているワニの剥製もあります。

世界最長記録をもったワニの名前は、大リーガーの選手と同じ名前の「イチロウ」です。現在「鬼山地獄」にいるワニの「イチロウ」は二代目のワニですが、初代「イチロウ」の名前は富永一郎画伯が名付けました。富永一郎画伯といえば、お笑いマンガ道場です。懐かしいな。と思いますが、さすが富永画伯らしく自分の名前をワニにつけるとはさすがです。現在飼育されている二代目「イチロウ」が、「鬼山地獄」の目玉のひとつで体長は4.5メートルそして体重は500キログラムです。

いったいどれぐらいエサを食べるのか気になるところでもあります。この通称「ワニ地獄」に行くときには、是非みたいのがワニにエサをあげる様子を見ることができる「ワニの餌やりタイム」です。ワニに餌として与えられるのが、鶏を丸ごと一羽ですが獰猛なワニがその鶏をガブリと一羽丸ごと喰らいつく様子は、迫力満点でワニの獰猛さに圧倒されること間違いないです。

ワニの餌やりのほかには、かつて絶滅危惧種に指定さている世界的にみてもとても希少性の高いガビアというワニも飼育されいて、現在は剥製になっているので剥製でその姿をみることができます。