トルネード旋風?!いえ竜巻地獄

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NOMO!といえば大リーグで大活躍した野茂英雄さんが、トルネード投法でばんばん三振を取った姿を思い出しますが、トルネードつまり竜巻地獄といわれ「竜巻地獄」も地獄巡りの中のひとつで欠かせない地獄で、そしてこちらも国の名勝に指定されています。竜巻が起きる温泉?!と思いますが、竜巻ではなく間欠泉です。

間欠泉といえば、プシューーーーッと地下から地上へ噴出される様子がダイナミックです。特に間欠泉の中で有名なのが、世界遺産に登録されている世界最古の国立公園のアメリカイエローストーンです。中でも特に最大の間欠泉がどれぐらいすごいのかというと、1回の噴出時間が1時間以上で高さは最大で75メートルにも達するジャイアント間欠泉がありますが、「竜巻地獄」にも見事な間欠泉があります。

竜巻地獄の間欠泉

竜巻地獄の間欠泉は、イエローストーンなどの間欠泉と比べると噴出間隔が20分~40分間隔での噴出となっていて短いのが特徴になっています。安全のために、竜巻地獄の間欠泉では間欠泉の周囲がコンクリートで覆われているのが、残念な感じがしますが日本はなによりも観光客の安全をなによりも一番にしているので自然の中にあるダイナミックな様子を期待して行くと、あれれれっと感じてしまうかもしれません。

別府の地獄

かつての竜巻地獄の間欠泉は、もぅと解放的な感じで間欠泉らしいダイナミックな噴出を感じることができましたが湧き出た湯が噴出して、観ている人のところまで飛び散ってしまうとそれはもう、大ヤケドとかなり大変なことになってしまうので噴出孔には石の天井が設置されていてそして周囲もコンクリートで固められている状態です。

噴出している様子だけを見ると周囲がコンクリートになっているので、滝を連想してしまいますが滝ではなくて地中から湧き出てくる間欠泉です。その様子を確認するには、やはり間欠泉が出てくる様子と段々静まってくる一部始終をみると、間欠泉だということがよく分かるでしょう。

「地獄巡り」では「竜巻地獄」となっていますが、国の名勝指定には「別府の地獄」として名勝に指定されています。気圧の高い地下深くでグツグツグツと熱せられた湯の温度はどれぐらいになるかというと、摂氏150度にも達します。そしてその150度にまで達する高温になりますが、噴出した直後から減圧で帰化するので150度から温度が下がり100度以下になります。それでもやはり間欠泉が出てくると、音と周囲の温度も暖かくなるのが分かるので迫力ある様子になっています。

そして日本にいくつかある間欠泉の中では、「地獄巡り」の中になる「竜巻温泉」だけが唯一の間欠泉として名勝に指定されています。岡山には国の天然記念物に指定されいる「草間の間歇冷泉」がありますが、こちらは温泉ではなくて冷たい冷泉というのが珍しいことから、天然記念物として指定されています。

かつては熱海にも間欠泉がありましたが、だんだん噴出が無くなってしまって今では観光用にと人工の力で、つまりポンプを使ってお湯を吹き上げるとうい人工間欠泉になってしまっていますが、「竜巻地獄」はあまりにも勢いが良すぎるが観光客の安全を考えてコンクリートで固められていますが、今でも噴出は盛んに行われています。こちらの間欠泉の噴出するメカニズムは、垂直管説になっています。

屋根があるので地獄竜巻の間欠泉の噴出の高さは、人工の手で高さ制限をされている状態ですが高さ制限がなければ、どれぐらいの高さで噴出するかというと50メートルになる噴出になるとされています。「竜巻地獄」の観光オススメの時期は、ツツジが咲き誇る4月の中旬頃です。この頃になると、竜巻地獄の山のほう方には色とりどりのツヅジの花がまるで絨毯のように山の斜面を彩ります。